先日、大阪万博のテストランに参加してきました!
今回は海外パビリオンを中心に回り、全部で12か所を訪れました。
それぞれ内容や展示スタイル、所要時間などにかなり違いがあり、どのパビリオンもまったく異なる印象を受けました。
この記事では、実際に体験して分かった各パビリオンの特徴や感想をまとめてご紹介します。
これから訪れる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!
ちなみに、12個というのは休憩や食事を一切取らず1日中滞在した結果なので、実際にはもっと絞って回る必要があるかと思います。
エンパワーリングゾーン
UAEパビリオン
ナツメヤシの葉でできた柱が印象的なUAEパビリオン。出入り自由で回りやすく、滞在時間に合わせて気軽に立ち寄れるのも魅力です。
館内には切り株のようなブースが並び、7つの首長国の砂の違いや伝統的な道具などが展示されています。各ブースにはキャストの方が常駐し、丁寧に説明してくださるため、対話を通してUAEについて深く学ぶことができます。また、複数のタッチパネルが設置されており、アラブ地域の取り組みを学べるコンテンツや、楽しみながら知識を深められるゲームも用意されています。学びとエンタメが融合した空間です。
さらに、宇宙探査、医療革新、サステナブルな未来づくりなどに挑む「夢を実現する者たち」のインタビュー動画も。気になる人物を選んで視聴でき、UAEの先進的な取り組みに加え、キャリアや生き方を考えるヒントも得られそうな展示構成でした。
主な内容 | 国家のルーツ、伝統文化、サステナビリティ/医療・健康/宇宙探索に携わる人々 |
体験の種類 | 物品展示(小規模)、タッチパネル、ミニゲーム、様々な人のインタビュー動画、ドキュメンタリーなど |
観覧形式 | 自由観覧、自由出入り |
構成/進行 | 回遊式、広い空間に複数の小ブースがある |
解説の量 | 普通(タッチパネルに用語解説) |
待ち時間 | 無し |
所要時間 | 15分 |
特長 | スタッフの方と対話形式で理解を深めることができる。様々なキャリアの人々の話が聞ける、時間の調整がしやすい |
注意事項 | 5/25まで予約制(テストランでは予約なしでも待たずに入れた) |
スイスパビリオン
シャボン玉が連なったような外観が特徴のスイスパビリオン。展示スペースが狭く人数を絞って入場するため待ち時間はかかりますが、館内はゆとりをもって観覧できる構成になっています。
最初の展示では、巨大な切り絵を通してスイスの自然や文化が紹介され、視覚的にスイスの魅力に触れることができます。続くエリアでは、AI技術を活用し、来場者の願い事がシャボン玉として浮かび上がる体験が用意されています。大きなシャボン玉が目の前で生成される演出は、お子さんにも人気を集めそうです。その後の展示では、未来の暮らしをシミュレーションする体験や、食べられるロボット、彗星のにおいを嗅ぐことができるボタンなど、遊び心のあるコンテンツが並びます。科学館のような雰囲気の中で、楽しく最新技術に触れることができます。
最後には、ハイジにまつわるパネルとブランコのオブジェが登場。撮影スポットとしても楽しめる展示で、ブランコにはちょっとした解説も添えられています。
主な内容 | スイスのアイデンティティ、人間拡張、未来社会のビジョン、宇宙 |
体験の種類 | 物品展示、参加型体験、シミュレーション、スクリーンなど |
観覧形式 | 自由観覧、数グループずつ入場 |
構成/進行 | 流れに従って部屋を移動 |
解説の量 | 少なめ テクノロジー紹介の部屋は充実 |
待ち時間 | 長め、日陰無し、後半はベンチあり |
所要時間 | 15分 |
特長 | おもしろいロボットの展示、「彗星のにおい」をかぐことができる |
注意事項 | 回転が遅め、期間によって展示内容が変わる可能性あり |
チェコパビリオン
美しいらせん回廊が印象的なパビリオン。ビール販売店の左手に入り口があります。
展示の原点となっているのはアルフォンス・ムハ(ミュシャ)の「哲学的エートス」。デザインというより内面的なものを継承・再解釈した現代アート空間といった印象を受けました。一般的に知られているミュシャやアール・ヌーヴォーのイメージとは、少し雰囲気が異なるかもしれません。入口付近に展示の解説パネルがあるので、写真に撮っておくことをおすすめします。
なお、ミュシャ作品の展示があると報道されていましたが、私の訪問時には見つけられず、アーティスト&コレクティブ欄にも名前はありませんでした。展示準備中だったのか見落としたのか…
※ブロンズ像が展示されているようです。(2025/4/15追記)
主な内容 | 芸術、伝統と現代技術の融合 |
体験の種類 | パネル、壁画、ボヘミアングラス作品など |
観覧形式 | 自由観覧 |
構成/進行 | らせん回廊(壁面にアート)→屋上→下り階段 |
解説の量 | 少ない(最初のパネルのみ) |
待ち時間 | 無し |
所要時間 | 10分 |
特長 | 回転が速い、斬新なアート空間、ビールが飲める、石破総理の絵 |
注意事項 | ミュシャの作品は見当たらなかった(見落とした可能性あり) |
北欧館(ノルディック・サークル)
北欧5か国(アイスランドとスウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド)の合同パビリオン。スクリーンの前に立つと短い映像がスタートし、エネルギー・食・福祉・ジェンダーなどに対する北欧全体の価値観を学ぶことができます。ピクトグラムアニメーションとシンプルな文章で構成されているため、漢字が読めれば小学生も楽しめると思います。
個人的に印象に残ったのは、待ち時間に体験できる「360°北欧ツアー」です!美しいパノラマ画像で12都市をめぐりながら、それぞれ2つずつ北欧の情報を知ることができます。テーマは地理・文化・社会問題など多岐にわたり、各国の特色も感じられる内容でした。非常に充実しており、待ち時間が足りないと感じるほどでした(笑)
主な内容 | 持続可能な未来、北欧の価値観 |
体験の種類 | スクリーン |
観覧形式 | 自由観覧、数グループずつ入場 |
構成/進行 | 回遊式、広い部屋に複数のスクリーンがある |
解説の量 | 普通(数分の動画が複数) |
待ち時間 | 短め、QRコード読み取りの北欧ツアー |
所要時間 | 15分 |
特長 | 回転が速い、待機時間の北欧ツアーが充実、ソファーが多い |
注意事項 | 特になし |
コネクティングゾーン
オーストラリアパビリオン
オーストラリアのイメージそのままに、雄大な自然と先住民文化が融合したパビリオンでした。
展示はほぼすべて映像で構成されており、文章による説明は最小限。空間そのものを「体感」するスタイルで、小さなお子さんや言語が異なる方でも楽しめる内容だと思います。先住民族の方々のアートについて事前に少し知っておくと、展示の体験がより豊かになると感じました。
体験型として面白い一方で、あっという間に出口にたどり着くため、人によってはやや物足りなく感じるかもしれません。
主な内容 | オーストラリアの自然、文化 |
体験の種類 | 没入型体験(映像) |
観覧形式 | 自由観覧、数グループずつ入場 |
構成/進行 | ユーカリの森ゾーン→星空ゾーン→海ゾーン |
解説の量 | 少ない(ほぼ視覚情報のみ) |
待ち時間 | 予約入場のため不明 |
所要時間 | 5~10分 |
特長 | 美しい映像、オーストラリアらしさを味わえる |
注意事項 | 予約制(テストランでは予約なしの列もあり)、パビリオン前は動物のにおい |
韓国パビリオン
韓国語の挨拶が飛び交う、活気ある韓国パビリオン。ドラマ、K-POP、コスメ、韓食といった定番の韓国カルチャーとはひと味違う、新たな側面に触れられる内容でした。
体験は基本的に集団で進行しますが、最初にグループごとに一言ずつ録音する場面があります。これが後の演出にどう使われるかは、現地でのお楽しみ。最初の部屋では光と音によるショーが展開され、次の部屋では少し意外な演出が待っています。技術と来場者の関わりによって空間が変化していく体験が印象的でした。最後の部屋では、未来の若者たちを描いたオリジナルストーリーのショートドラマを鑑賞します。K-POPや韓国ドラマの雰囲気もほんのり感じられ、幅広い方が楽しめそうな内容です。
全体としてやや長めの構成で、最初の2部屋は立ちっぱなしになります。最後の部屋では床に座るよう案内があるため、服装に少し注意しておくと安心です。
主な内容 | AI、新たな再生可能エネルギー、未来社会のビジョン |
体験の種類 | 光と音のショー、参加型体験、ドラマ鑑賞 |
観覧形式 | 集団観覧 |
構成/進行 | 録音→第1の部屋→第2の部屋→第3の部屋 |
解説の量 | 少ない |
待ち時間 | 長い、日陰 |
所要時間 | 30分 |
特長 | 他とは系統が異なる体験、数十年後の世界を想像できる |
注意事項 | 予約制(テストランでは予約なしの列もあり)、光の点滅あり、前半は立ちっぱなし、床に座る |
サウジアラビアパビリオン
建物の外観やスタッフの衣装、香り、植物など、細部に至るまで現地らしさが感じられ、まるでサウジアラビアの街を歩いているような感覚を味わえるパビリオンです。
待ち時間には、QRコードを使ってスマホで楽しめる植物育成ゲームが用意されており、遊びながらサウジアラビアの自然に関する豆知識を知ることができます。展示では、音楽やサンゴ礁再生プロジェクト、最先端技術の紹介、未来都市の提案など幅広いテーマが扱われていて、没入感ある空間の中でサウジアラビアの取り組みや展望に触れられます。
美しい映像も印象的で、わくわく感と学びのバランスが取れた内容だと感じました。アラビアンコーヒーやデーツを楽しめるカフェや、お土産を販売しているスーク(市場)もあり、展示と生活文化がひとつながりになったような空間の広がりを感じました。
主な内容 | サウジアラビアの文化・伝統、海洋保護活動、技術革新、未来のビジョン |
体験の種類 | 映像、物品展示、スクリーン |
観覧形式 | 自由観覧 |
構成/進行 | 複数の建物をめぐる |
解説の量 | 普通~多め |
待ち時間 | 短い、QRコード読み取りの栽培ゲーム |
所要時間 | 20分 |
特長 | 充実した展示、没入感のある雰囲気 |
注意事項 | 特になし |
ドイツパビリオン
建物、展示内容、キャラクターまで、すべてが「循環」というテーマで統一されたドイツパビリオン。圧倒的な解説量で、非常に満足度の高い展示でした。
待ち時間中には、ベートーヴェンや長谷部選手、赤ずきんちゃんといったキャラクターたちとチャット形式で対話しながら、ドイツの文化や観光、スポーツ、社会、科学など、さまざまなテーマを楽しく学べます。画像や動画を交えた解説もあり、これだけでも他のパビリオンに匹敵するほどの情報量です。
展示は一人1体の“サーキュラーちゃん”と一緒に巡り、各所にあるタッチスポットで音声解説を聞くスタイル。丁寧で詳しい内容が多く、興味のある部分だけ選んで聴くこともできます。やさしい内容から専門的なトピックまで幅広くカバーされ、個別事例も豊富。タッチパネルやゲーム、映像演出なども充実しており、大人から子どもまで楽しめる工夫が随所にあります。
屋外の庭園にも各州の紹介や、自然界の循環を音として表現する展示などがあり、パビリオン全体を通して学びの多い体験ができました。
主な内容 | 循環型社会に向けた取り組み、ドイツの州紹介 |
体験の種類 | 音声解説、パネル、シミュレーション、ゲーム、クイズ、動画など |
観覧形式 | 自由観覧 |
構成/進行 | 流れに従って館内を移動→庭園 |
解説の量 | 非常に多い |
待ち時間 | 普通、ベンチあり、QRコード読み取りのドイツ紹介 |
所要時間 | 1時間(全ての解説を聴くならば2時間) |
特長 | サーキュラーちゃん、充実した展示、詳細な事例紹介 |
注意事項 | 特になし |
モナコパビリオン
モナコの多彩な取り組みを紹介するモナコパビリオン。
展示は複数の建物に分かれており、最初の建物は4階建てですが、展示は2階まで。2つ目以降の建物(ブース)のほうが説明が充実しているため、時間配分には少し注意が必要です。
俳句と映像の組み合わせや、感覚を活かした体験型展示、絵本のようにページをめくって読み進める電子パネル、海底世界に没入できる空間、ゲーム感覚で学べるコンテンツなど、工夫を凝らした展示方法が目を引きました。デザイン性も高く、全体的に洗練された印象です。
モナコという国の個性や魅力が随所に感じられ、子どもから大人まで幅広く楽しめる構成でした。知的好奇心をくすぐる展示が多く、印象に残るパビリオンです。
主な内容 | 環境問題(アルベール2世財団の取り組み、海洋政策、野生動物との共生プロジェクト、ミツバチ) |
体験の種類 | 体験型展示、絵本型電子パネル、タッチパネル、立体パネル、ゲーム、没入型体験(空間)など |
観覧形式 | 自由観覧、数グループずつ入場 |
構成/進行 | メインの建物→庭園の中の複数の建物/ブースをめぐる |
解説の量 | 多い |
待ち時間 | 列の長さのわりに長い |
所要時間 | 40分 |
特長 | 工夫を凝らした展示方法、充実した展示、モナコについて知ることができる |
注意事項 | 回転が遅い |
ルクセンブルクパビリオン
多彩な体験を通じて、ルクセンブルクの魅力と循環型社会に向けた取り組みを紹介するパビリオン。
待ち時間には、QRコードを使って名所を3Dで楽しめるコンテンツがあります。パネルごとに異なるQRコードとアイコンを読み込む必要があるため、列が進むと体験しにくいかもしれませんが、文章を読むだけでも十分楽しめました。
展示の前半では、等身大の画面に現地に暮らす人々が登場し、生活や仕事、多様性などについて語ってくれます。2つのテーマが同時進行するため、少し情報を追いづらく感じる場面もありました。続くエリアでは、大型装置と連動したタッチパネルを操作しながら、ルクセンブルクの様々な取り組みを学べます。最後は、ネット状の床に横たわって名所映像を楽しむコーナーへ。靴を脱いで参加するスタイルで、一度に体験できるのは9人までという点にはご注意を。
迫力ある装置や美しい映像など、技術の高さを感じられる展示構成となっていますが、人数に対して体験設備がやや少ないため、積極的に動いた方がより充実した体験ができると思います。
主な内容 | ルクセンブルクの生活、文化、観光名所、循環型社会のビジョン |
体験の種類 | 動画、タッチパネル、没入型体験(映像) |
観覧形式 | 集団観覧 |
構成/進行 | 動画→第1の部屋→第2の部屋→第3の部屋 |
解説の量 | 普通 |
待ち時間 | 長い、日陰、QRコード読み取りの名所解説 |
所要時間 | 25分 |
特長 | ルクセンブルクについて知ることができる、迫力ある装置、美しい映像 |
注意事項 | 回転が遅い、人数に対して体験できる機械/場所に限りがある、靴を脱ぐ(任意) |
セービングゾーン
オランダパビリオン
建物中央の大きな球体が印象的なオランダパビリオン。来場者は一人ひとつずつ手のひらサイズのオーブ(球体)を持ち、色の変化を楽しみながら進んでいきます。操作は簡単で、写真映えも良いため、子どもから大人まで楽しめそうです。
このオーブは、展示の中で周囲の人と連携する「コモングラウンド」の体験にも使われます。協力といっても難しい操作ではなく、自然に参加できる仕掛けなので構えなくて大丈夫です。前半は、水との関わりをテーマにした展示が続き、オランダらしさを感じさせる内容です。説明はやや簡潔で、導入的な印象を受けましたが、途中にはプラネタリウムのようなシアター体験もあり、映像を通じて世界観に入り込めます。
後半には、先進的な技術や取り組みの紹介が充実しており、個人的には特に印象に残りました。館内の各展示エリアには、ミッフィーちゃんが登場する絵本型のパネルも設置されていて、フリガナ付きのやさしい文で展示にちょっとしたアクセントを添えています。
主な内容 | コモングラウンド(共に分かち合い、新しい価値を生み出すこと)、水 |
体験の種類 | オーブ、パネル、参加型体験(映像) |
観覧形式 | 待機列の並びのまま移動、途中から集団観覧 |
構成/進行 | 流れに従って館内を移動 |
解説の量 | 普通 |
待ち時間 | 長い |
所要時間 | 20分 |
特長 | オーブ、美しい映像、周囲の人との協力、ミッフィーちゃん |
注意事項 | 予約制(テストランでは予約なしの列もあり) |
シンガポールパビリオン
真っ赤な球体型の外観がひときわ目を引くシンガポールパビリオン。周囲では「どこのパビリオンだろう?」という声も多く聞かれる注目の建物です。
ここでは、シンガポール出身のアーティストによる五感を刺激する没入型のアートを通じて、シンガポールがどのように夢を現実に変えていくのかを体験できます。最初は、ボタニックガーデンを思わせる空間で、シンガポールの植物や社会問題への取り組みについて学べます。ボタンを押すと「木」が解説してくれたり、QRコードを読み取ると詳細な情報にアクセスできたりします。
その後、アート空間を抜けると、自分の願いを込めるコーナーがあります。少し待ち時間が発生することもありますが、そこで書いた願いやイラストは、最後のドーム型シアターで美しいアニメーションとともに打ち上げられます。夢あふれるシンガポールが育っていく様子に、思わず見入ってしまいました。非常にバランスの良い展示でした。
主な内容 | シンガポールの植物、社会問題への取り組み、アート、夢の実現 |
体験の種類 | 動画、パネル、参加型体験、没入型体験(映像、空間) |
観覧形式 | 自由観覧 |
構成/進行 | 流れに従って館内を移動 |
解説の量 | 普通 |
待ち時間 | 長い、QRコード読み取りのゲーム(4/6時点では未実装) |
所要時間 | 15分 |
特長 | 充実した展示、没入型体験、美しい映像 |
注意事項 | 館内の人口密度が高め |
おすすめ
万博に何を期待しているか、誰と行くかによって楽しめるパビリオンが異なると思います。
いろんな方を想定してオススメのパビリオンを挙げてみました!(上記紹介順)
🌍 その国・地域を知りたい
・UAEパビリオン
・北欧館
・ルクセンブルクパビリオン
🌱 社会課題や環境について学びたい
・サウジアラビアパビリオン
・ドイツパビリオン
・モナコパビリオン
🎨 アートやデザインを楽しみたい
・チェコパビリオン
・韓国パビリオン
・シンガポールパビリオン
👀 視覚・感覚で楽しむ体験がしたい
・オーストラリアパビリオン
・シンガポールパビリオン
・チェコパビリオン
🤖 未来を感じたい(先端技術・未来予測)
・スイスパビリオン
・韓国パビリオン
・サウジアラビアパビリオン
👨👩👧👦 子どもと一緒に楽しみたい
・スイスパビリオン
・オーストラリアパビリオン
・オランダパビリオン
🧭 バランス型
・UAEパビリオン
・サウジアラビアパビリオン
・ドイツパビリオン
・モナコパビリオン
・シンガポールパビリオン
最後に
今回は各国のパビリオンについて、展示観覧の体験を中心にご紹介しましたが、建物のデザインやイベント、食事やお土産などにもそれぞれの国の工夫が詰まっていて、見どころはまだまだたくさんあります。
ぜひ現地で体験して、お気に入りのパビリオンを見つけてみてください!
今後、開幕後に他のパビリオンを訪れる機会があれば、また追記したいと思います。
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